2024/03/16

メジャーバージョンUP

最終フレームを空フレームにするか最終画像フレームにするかで後方互換性を保たないのでメジャーバージョンアップとのこと。
 
速度は↓に公式がある
https://gitlab.com/AOMediaCodec/SVT-AV1/-/merge_requests/2179
VS2022でコンパイルするとバグる(AVX2向けでもAVX512のコードが混入する)バグはVS側で修正がかかった様子。
 
自分の環境(Ryzen5900X)でm3は3%程度だったけど、m4、m5は公式の通り。やっぱりサンプル次第か。
でも速度・サイズ共にm4とm5の段差が大きい気がする
 
 
1.8.0  --crf 22



preset 3 10.88 97.45 2347

preset 4 14.44 97.42 2372

preset 5 26.72 97.32 2461

preset 6 36.82 97.31 2507

preset 7 48.00 97.27 2586

preset 8 54.91 97.23 2632

preset 9 60.18 97.13 2727

preset 10 63.55 96.87 2745

preset 11 66.40 96.79 2926

preset 12 69.67 96.64 3061















2.0.0  --crf 22 fps VMAF kbps

preset 3 11.15 97.43 2344

preset 4 16.11 97.41 2381

preset 5 32.74 97.35 2541

preset 6 39.46 97.33 2572

preset 7 52.54 97.24 2643

preset 8 57.73 97.22 2715

preset 9 59.59 97.15 2770

preset 10 65.64 96.81 2773

preset 11 68.67 96.75 2911

preset 12 68.85 96.62 2908

2024/01/27

RDNAにも

https://www.4gamer.net/games/022/G002212/20240126028/
 
AMD Fluid motionがRDNA世代にも拡張された・・・というか、主に3Dゲームにも使えるようになったようです。
(いままではbetaドライバがリリースされてた)
 
とはいっても、どこまで行ってもフレーム補完なので遅延は増加するとのこと。そりゃそうですよね
ただ、遅延がわからず、カクツキが気になるような人にはフレームレート向上以上の体感的な効果があるのではないでしょうか。
 
まぁ僕は3Dゴリゴリのゲームはしないのと、旧AFMを使うためにずっとGCNアーキのpolaris(RX580)を使い続けていたのでこれでグラボが壊れても大丈夫・・・っていうかRyzen8000系(780Mでしたっけ?)に乗り換えてもいいですね。
 
BFRCも早々に対応した様子。
https://bluesky-soft.com/BlueskyFRC.html
 
有難い話です

2023/12/27

なんか変だけど

SVT-AV1のv1.80が出てたのですが、なんか変です。
なぜか僕の環境ではVS2022でビルドすると動作しないバイナリが出来上がります。
 build.bat 2019 avx512
とかで作ったslnからは正常にビルドできるので、build.batがなんかおかしいんでしょうね。調べてませんが。
→#2134がありました。 vs2022側の問題っぽい?
 
まぁ、それは置いておいて、インパクト的には
・Speedup CRF presets M6 to M0 by 17-53% while maintaining similar quality levels
ってのが一番です。

なんとなく並列化のボトルネックとなってた部分に手を入れた、って感じの挙動なような?変更点見てないですが・・・。
--crf 22 --preset 3 でRyzen5900Xで4.89fps→10.876fpsへ倍以上早くなってたりもしますが、preset4(M4)~6あたりはv1.60ぐらいの速度に戻った感じです。

ちなみに公式が欲しい人はビルド→パイプラインとかからアーティファクトのtagを指定して落とせます

2023/11/26

すべてをリア側に押し付けるという発想

 https://www.cyclowired.jp/news/node/386944
 
 フロントシングルにして、リアのハブを内装化することによりフロントシングルの利点と、フロントダブル相当のギア比を手に入れるという欲張り仕様
 
ギアを内装のハブ(遊星ギア)と外装の従来の多段スプロケットの2つで実現させるという考えで、フレームがフロントシングルしか対応してないからホイールでなんとかするというときに重宝しそう。
これが一般化してくるとチェーン落ちは過去の話になるのでしょうね。

2023/11/04

ID360が赤くなった

 錆びただけです
 
ある日、ID360が錆びた、という記事を見て、そういえば今年は富山湾岸、北アルプスGF、のとの3日目、サザンセトと、イベントに行くと雨に降られたな、そういえばのとのあと確認してないな、と心配になって開けてみました。
北アルプスの後に開けてみて特段問題ないな、とそのまま閉じてたので意外と大丈夫なんだろう、と思っていたのです。 
が、開けてみると見事に赤くなってました。orz
 
多分のとの3日目の土砂降りで水が入り込んだのかな?って気はしますが。
どこが錆びてるのかよくわからなかったので通常のグリスアップの手順にしたがい、 フリーハブ、ばね、ラチェット×2、シーリングゴム、固着防止ゴムを外してグリスアップ。

で、次の日に50kmほどのってまた開けてみたら赤い・・・
仕方がないので同じことをもう一度してみたのですが、どうにもおかしいな、と思ってよくよく調べてみると、
ハブ本体の方にまだCリング+インナーラチェットというのがあるみたい。
(↓の右二つの部品)
 
Cリングのちゃんとした外し方はよくわからんけど先のとがった工具で浮かして取る、と書いてあったのでそんな感じに適当にやったらとれました。
で、確かにCリングとインナーラチェットが赤いのでひとまず拭いて、グリスアップして再度閉じてみました。
多分これで治るでしょ。


2023/10/21

おかしいおかしいと思っていたらやっぱりおかしかった

6月ごろにPixel7aを買ったのです。
というか、Zenfone8のバッテリ持ちが悪すぎて。
で、最初の1週間ぐらいは特段問題なかったような気がするのですが、なんかのアップデートを入れた時か、明らかに電池持ちが悪くなった気がしてました。
具体的には何もせずに持ち歩いているだけで8-22時で50%ぐらい減ってるというイメージです。
で、これで休日とか外出して写真を撮りまくると15時ごろには20%を切る、と。
どうにもおかしい、と調べてみたらネット上にこんな情報が
 
・1%になってからも半日以上持つような場合がある(つまりバッテリの%表示が異常)
・ハードウェア的にシャットダウンがかかるまで完全放電させてから充電すると治る
・accubatteryってアプリが分かりやすい 

というわけでアプリを入れて様子を見てみました。
で、バッテリ表示が10%を切った段階でバッテリ電圧が3.95V以上あります。
Li-Batteryの定格電圧って3.7Vなので、定格電圧よりずっと高いのにバッテリ表示が10%を切っていることになります。
いや、それはおかしいでしょ、ということでそのまま充電せず、ニコ動を見たり、ライトをつけたり、ゲームをしたりしてみましたが一向に電源が落ちません。
そのまま寝て、朝が来ましたがまだ落ちてません。
 
23:03 4% 3947 mV
00:03 1% 3868 mV
07:30 1% 3762 mV
18:11 1% 3681 mV
21:59 1% 3556 mV
で、この30minほど後にシャットダウン
 
おそらく3.5Vを切ったあたりで切れたのだと思われますが、表示上5%を切ってから23時間動いてしまいました。
つまり、容量%表示が全くあてになりません。
 
で、この後充電を始めたのですが・・・
スクショ取ってないので値は忘れましたが、なぜか 4Vぐらいで100%表示に。
いや、お前昨日その電圧で10%って言ってたじゃねぇか・・・
 
しかもその状態でもまだ10Wぐらいで充電継続中。
そのまま放置して4.4VぐらいになったらAccuBatteryが充電完了、と 言いました。
まだ+2Wという表示にはなっていたものの、直前まで+10Wぐらいだったものが一気に2Wぐらいまで落ちたので、確かにバッテリ充電は終了してそうです。
 
で、その後1日たったのですが、今4079 mV、78%という表示です。
まともになりましたね。
というわけで、バッテリの%表示がおかしい場合には電圧を眺めながら一度完全放電・完全充電を試してみることをお勧めします。
バッテリ電圧と容量は線形ではないものの、4Vで10%というような場合は明らかに容量%表示の異常ですから。
 
おそらく、バッテリ容量を認識する上下限電圧のスイッチなりなんなりがあって、何かの拍子に異常なところでプ
リセットされてしまった、とかなんでしょうかね。
上限スイッチは充電し続ければ蹴るので正常に戻るのですが、下限スイッチは実際にバッテリ電圧が下がり切らないと蹴らないので、一度完全放電させてやる必要がある、って感じでしょうか

2023/09/25

今年も行ってきた

 自転車のイベントへ。
 というメモ

2023/08/27

間違ってはいない

SVT-AV1のv1.70が出てました。

  • v1.7.0 M3 is now at similar quality levels as v1.6.0 M2 while being ~50% faster
  • v1.7.0 M4 is now at similar quality levels as v1.6.0 M3 while being ~40% faster
  • v1.7.0 M5 is now at similar quality levels as v1.6.0 M4 while being ~30% faster
  • v1.7.0 M6 is now at similar quality levels as v1.6.0 M5 while being ~25% faster
  •  ということで、確認をば。 
     あるソースをRyzen5900XでエンコードしてVMAFはffmpeg5.12で比較 
     
     --crf 22
      FPS VMAF bitrate
      V1.60 V1.70 V1.60 V1.70 V1.60 V1.70
    preset 3 6.1 4.9 97.44 97.50 2347 2353
    preset 4 13.9 11.3 97.39 97.42 2398 2302
    preset 5 26.4 21.9 97.32 97.37 2537 2427
    preset 6 34.3 29.3 97.31 97.34 2572 2517
    preset 7 51.3 49.1 97.18 97.28 2641 2627
    preset 8 56.8 58.2 97.14 97.21 2736 2783
    preset 9 60.1 60.5 97.10 97.17 2806 2825
    preset 10 66.8 66.1 96.87 96.93 2796 2833
    preset 11 70.3 70.7 96.66 96.73 2850 2938
    preset 12 71.5 71.7 96.61 96.65 3114 3127
     
     
    m2は試してないけど似たようなVMAFになってる・・・と言われたらそうかも?
    一方、同じプリセットで比べると速度は落ちてるのでその点は注意ですかね。
    7900Xでv1.6のpreset4はFHDソースが24fps前後のギリギリでリアルタイムエンコードができていたのですが、v1.7だと難しい感じでしょうか(横1440なら行けるのですが)。

    そういえばffmpeg6.0と5.12でVMAFのバージョンは同じ2.1.3っぽいのに評価値が変わるのは何でだろう・・・

    2023/07/20

    コロナになった

    最後のワクチン接種(4回目)から9か月、今までずっと発症がなかったのですが、ついにかかりました。
    多分金曜に飲み会があって電車で名古屋に行ってるのでそこで。

    2023/07/08

    AMD Optimized FFTWってのがあった

     ハタとFFTWの最新(3.3.10)のwindows向けバイナリって配布されてないような、とかおもって調べてみました。
     doomとかで3.3.8とか20200415頃のとかは落ちてるのですが、3.3.10ってなさそう?
     
    何でかよくわかりませんね、とか思ってたらgithubで公開されてそうなのがありました。
     
    https://github.com/amd/amd-fftw
     
    公開していてるのはなんとamdで、「FFTW code optimized for AMD based processors」とのこと。
    v3.2でFFTWの3.3.10に合うようにした、って書いてあるからちゃんと最新ベースになってそうです。
    主にEPYC向けに作ったっぽいですが、多分Ryzenでも動くでしょ、ということでコンパイル。
    ちなみに、AMD_ARCHにznver4を指定できる、と公式に書いてある時点でエンドユーザにも恩恵があるはず。
    ただ、AMD_ARCHはCMAKEでは無視されてるような?

    とりあえず3.3.5とbenchで比較してみました。
    bench.exeにどんな問題を入れるのが適切かよくわかりませんが、適切にfftできそうなやつ(1024x1024*64とか)は20%ぐらい早くなってそう。 
    Ryzen4(AVX512)はさらに10%ぐらいUP?が、ちゃんとAVX512有効でコンパイルできてるのかよくわかりません。(コンパイルしてるメインPCは5900Xで、7900Xは鯖に使ってるってのもあります)
     
    ついでに3.3.10もコンパイルしてみたのですが、公式でバイナリが配布されている3.3.5とあまり速度変わらない気がします。

    2023/06/25

    garminのペダルスムーズネス

     いつもわからなくなるのでメモ。
     
    というのも、多分garminではないペダルスムースネスもあるのだと思われます。
    違うことが書いてある場合が多いので。
     
    で、garminは

    https://support.garmin.com/en-US/?faq=G41ZZf19cK4OhEM7XVkrc8

     The Pedal Smoothness metric is calculated on dual sided Rally and Vector Power Meter Pedals by dividing the average power (Pavg) by the peak power (Pmax) across one crank cycle (see the diagram below). It is a measurement of how evenly power was applied throughout all 360 degrees of a pedal stroke.
    と明確に言っているのでパワーの平均値/最大で出しているのなら、高ければ高いほど良いはずです。
    一瞬だけ1000W入れて、平均が100W=スムースネスは10%だとするとすごい筋肉に負荷をかけているものの出力につながっていないので。
    と思っていたのですが、↓の福田さんの90度のところでちゃんと踏めているか、という観点ではある程度の高さ以上は良くない(体の構造上)ですね。難しいもんです。
     
    ちなみにペダリング効率やトルク効率については
    https://growtac.com/2023/05/02/post-15796/
    が正確で良いですね。質問の回答が「Ant+のですよね」 から入ってる福田さんはさすがです。
    まぁ、福田さんの言によるとペダルスムースネスはあまり意味なくね?、ってのですけどね(w
     
    そういえば僕はパワーメータに対して常々トルク(Nm)を出してほしいと思っているのです。
    別に今でもWをケイデンスで割れば出てくるのですが・・・
    出力(W)は心臓の負荷を、力(N)は筋繊維の負荷を表してるので、「足はあるのに」とか、「心肺が限界」ってのを数値でわかるようになると思うのですが・・・みんな気にしてないんでしょうかね。

    2023/06/05

    BFRCでバンディングが出てるな、とか思ってたら

    BlueskyFrameRateConverterの所為じゃなかった。多分。

    最近(ここ1年?)なんか10bitソースを入れるとバンディングが出るな、とか思ってたんですが、ちゃんと調べれてませんでした。
    10bit未対応の時は色がおかしかったので、改善要望を出したら神対応してくれた記憶があるのです。
    その時はdriverが10bitに対応してないのでなんか無理やりBFRCの中で何とかしてるとか言ってたような(うろ覚え)、でもまたRadeonのドライバの挙動が変わったのかな、とか思ってたのですが、inputを見たらP010で入ってきてることに気づきました。
    ・・・じゃぁ、デコード段階で10bitソースを8bitにすればいいんじゃね?と思ってMPCのLAV videodecoderの設定でoutput formatsの10bitを全部オフにしてみました。
    それでもバンディングノイズが出たままだな、じゃぁもうしょうがないのか、とか思ってたのですが、再度確認すると未だにinputがP010です。

    ・・・どういうこと?
    というわけで、BFRCではなく、MPC-HC側の設定ミスでした。
    どうも、H/Wでデコードさせるときはoutputformatsの設定は無視されてそうで、以前はそれを認識してH/W補助を切っていた・・・のかもしれません。(すでに忘れた)
    で、いつだったかH/Wデコード有効にしてみようとか思ってチェックボックスを入れたのでしょう。


    上記の記憶をたどりながらBFRCの変更履歴を見たらver3.0で
    ------
    ・色フォーマット変換にディザリング機能を追加
    Adrenalin Edition 18.4.1以降でドライバの不具合により10bitを8bitに変換した際に色がおかしくなるのを回避するために独自実装した変換処理にディザリング機能を追加しました。
    ------
    ってのがあったので、実はこれがうまく働かなくなった説もあるかも?
    まぁ、よくわかりませんが、ひとまずしばらくはS/Wで8bitでデコードしておきましょう。

    2023/04/29

    リンコウのススメ

     いろいろな輪行袋がありますが、56さんがおすすめしていたR250の輪行袋を買ってみました。
    一番小さい(175gの)やつ。
    まだ使ってないので印象だけですが、生地はとても薄く、ひっかけたら伝線しそうとか、破れやすそう、ってのはありますが、それを差し置いてもこの小ささはすごいです。
     
    で、この生地のいいところは「空気を通す」 ことです。
    何を言っているのか、という方もいらっしゃるでしょうが、空気を通すのです、この生地。
    するとあら不思議、他の輪行袋でよくある、折りたたんでいったときに空気の層ができて一定以上小さくならないとか、空気をきれいに抜かなければならない、とかいうのがないのです。
     
    何も気にせず折りたたんでいってギュっとすると空気が抜けます。
    最初何でこんなに簡単に小さくなるのか、と考えていたのですが、そういうことか。
    もともと生地が薄くて小さくなるというのもあるのでしょうが、こういう工夫も好ましいですね。
     
    というわけでまたしまなみに行ってきます。

    2023/04/23

    レーダーのススメ

    今更RTL515を買いました。
     
    レビューは多々あるので自分の言いたいことだけ書くと、
    車がたまに来るぐらいの道で堂々と車道の真ん中を走るためにとても有効です。
     
    後ろから車が来てないかを確認するためにをちらちらミラーや目視しなくて済むため、
    もはや車どもに怯えぬ暮らしを約束された感じです。 
    流石に車線を変えたりするときには目視しますけどね。
     
    レーダー精度的には目視でちらっと見えるぐらいの時からビービー言うのに対して、誤検知はほぼゼロ(感覚的には)ですごいな、という。
    一応150mぐらいから検知できるとうたわれているので、相対速度100km/hで突っ込んできたとしても5秒以上かかる(相対30km/h程度なら15秒)ため、 時間的には十分余裕があります。
    連続的に車が来るような道では通り過ぎた→また来たで何度もなるのでちょっとうるさい気もしますが、安全に代えられるものではありませんしね。
     
    買ってよかったな、と思いました。

    2023/04/02

    また買ってしまった・・・

    安かったので、また倉庫用のNVMeSSDを買ってしまいました。
    4TBで33k
    CrucialのP3で、これはQLCで、SLCキャッシュが切れた時の速度低下が強烈(90MB/sとかHDD以下まで下がる)のですが、そもそも倉庫用なのでキャッシュが切れた後の書き込み速度は結構どうでもよく、読み込み速度が十分出ればいいんじゃね、ということで。
    P3Pもありますが、NAND・コントローラ同じで接続規格だけ変えたっぽい?もので33%程高いので僕には必要ありませんし。
    QLCNANDを176層まで積んでるので、1TB/個(4TBでも片面!)でコスト削減を図っているものと思われます。
    元のSATA-SSDから1.2TBぐらい転送していたら、最後の50GBぐらいは速度制限にかかってました。
    空き容量の25%ぐらいがキャッシュになってるんですかね
    ・・・ということは空き領域をすべて4bit→1bitとして使ってるってこと? 
    足りなくなる前にMLCに切り替え(れるのか知らんですが)てある程度速度を保つとかないの?って気もしますけど、エントリー向けですし変なことするよりもある意味わかりやすいですね。
     
    というわけで無駄にP1:512GB、P5:2TB、P3:4TBがついている鯖マシン・・・
    メインもSN750:1TB、P41:2TBが付いてるのでP5が余る感じに。
    そして元のMicron1100も余る感じに。
    まぁ、SATAはまだまだつなげますから。

    2023/02/26

    フィッティング

    garminのパワーメータの講習会がYsでやってたので行ったら講師につかまり、ポジションの調整をしてもらえることに。
    で、サドル高を10mmぐらい上げ、サドルを結構前に出し、クリート位置を調整し、しばらく漕ぎ、を何度かループしてもらう、という調整で、それなりにお金はかかりますが、がっつり自分のポジションを見てもらえるので良い経験です。
    そして筋肉が硬い、とマッサージ・・・という名の拷問を受ける・・・
    ついでに今までかなり後ろ乗りだったので、ある程度前乗りに変えるに伴い、サドルとハンドルを変えて、と結構な改造をしています。お店で見てもらえたのでパーツをその場で変えれてありがたかったですが。
    というわけで、自分の中ではもうポジションは固まっていた(少なくとも200km走ってもまったく痛くならないポジションはわかった)のですが、そこから思いっきり変わったところにも一つ正解がある(ペダリング効率的に)ということが分かりました。
    後はしばらくこれで乗ってみて、どこか痛みが出ないか、とか(主にお尻)が心配ですが、まずはやってみましょう。
    あまり負荷をかけず、まずは丁寧なペダリングに気をつけろ、と言われているのでしばらくはのんびりですが。
     
    というわけで、kinofit、おすすめです。

    →新しいサドルで30minローラに乗・・・たらこすれて皮がめくれてきたので、やっぱりサドルは元に戻しました。
    高さやポジションはなるべく調整してもらったままにしてペダリングを改善していこうと思います。 
     
    →多分サドルを変えたのが悪いんでしょうが、 背中がやたらと痛くなる(多分ペダリング時に腰骨が動いてる)ので、さらに3mmぐらいサドルを下げました。
    ひとまずこの状態なら140km走っても痛くならなかったのでしばらくこれで。

    2023/01/29

    10年前のICカードリーダ

     であるところの、SCR3310-NTTcom(v2ではなく無印)を使ってみたのですが、なんかドライバの挙動が怪しいです。
    物自体はちゃんと動いていそうなのですが・・・
     
    と思っていたら、ドライバ(ver4.64)の説明のところに
    Windows10の「メモリ整合性」には対応しておりません。」 
    とちゃんと書いてあった。
    これが原因か・・・まぁ、スマホで読めば良いわけですが。
    で、ちょっと調べたらOEM元のIdentivが新しいドライバ出してるじゃん、と思ったけど直では使ってくれないので直接SCR-3310で指定してみた。
    今のところちゃんと動いてます。

    2023/01/06

    ここ2週間の実績

    各感想
    ・アキバ冥途戦争:やっぱPAWorksすげぇ
    ・ぼっち・ざ・ろっく!:3D(モーションキャプチャー)もここまで来たか・・・
    ・転生したら剣でした:るろおさんだ!アニメも特徴をうまく生かしたキャラデザで良いです
    ・勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う:まぁ、普通
    ・陰の実力者になりたくて(13話まで):原作を途中までしか読んでないけど、そういえばこんな話だった。最初のころは好きなんですよね。
    ・SPY×FAMILY(リアタイで見てたので最新だけ):アーニャ
    ・Re:ゼロ(1,2クール再編集版+3,4クール):全部面白いんですが、やっぱりロズワール邸あたりが一番好き
    ・86:お久しぶりです、 のところが良いですね。
     
    というわけで、最近の海馬の能力低下により一気に見ないとすぐ忘れていくという老化現象に一気見で対抗するという力業でリゼロを見切りました。
    ずっと見ようとは思ってたのですが、1期再編集版を見るかどうかを悩んだ結果なかなか手を付けれてなかったのです。
    結論から言うと再編集版もちゃんと見たほうが良いですね。白鯨編は結構構成が違ってわかりやすくなってた気がします(すでに旧1期をおぼろげにしか覚えてないのですが)。
     
    が、まだまだ見なければならないものは残ってるのでちゃんと見ていかなければ・・・

    2023/01/02

    clonezillaを使ってみた

    実家で 昔のノートPC(vostro 3000)が発掘されたので、SSD化してやろうと思ったのです。
    そういえばDDR3Lも8Gあったのに捨てちゃったな・・・(vostroは4Gしか入ってない)
     
    まぁ、というわけで余ってたSSDをUSB変換機経由でつないでdevice-deviceでコピーしようとしたところ、
    途中パーティションの4つ目ぐらい?でsda mountedとか、unmountしろ的なことを言われて失敗します。
     
    よくわからんな、ということでclonzillaのバージョンを3.0.2-21から20221103-kineticに変更してみたものの症状が変わらず。
    はて?と思いながらdevice-deviceがいかんのかと思って一回SMBにイメージを保存してからimage-deviceで書き戻してみたたが症状が同じ。
    書き込み先のサイズが微妙に足りないとかか?と思いつつ、パーティションを切りなおさない-kとか、適切に切りなおすとか書いてある-k1とかいろいろ試したのですが、
     
    最終的に-k1と、言語表記が「English」のまま、としたら何事もなかったかのように終わりました。
     
    日本語表記のまま-k1を試しても症状が同じだったので、僕の中では言語を日本語にしたのが悪い、という結論に至っていますが・・・謎です。

    2022/12/14

    予想通りすぐ修正が入った

    というわけで、11/30に1.4が出てから、12/12にすぐ修正が入りました
     
  • Fix CRF with maxrate bug causing bitrate to be significantly limited for CRF encodings
  • Fix command line parsing forcing 1-pass in a 2-pass encoding mode when the --keyint=xs format is used
  • Fix decoder segfault due to assuming aligned buffers in the inverse transform assembly
  •  
    特に一つ目がひどいのですが、これって1.4のエンバグなのか、それ以前からなのか・・・
    なんか1.1以降同じCRF/profileに対してVMAF値が下がってるのでその時のか?
    まぁ、確認してみればわかりますか。 
     
    →VMAFのスコアの変化は測定の変化(VMAF2.3.0→2.3.1)の影響だったので気のせいということで。
     
    それよりも、従来のHierarchical levels=5を指定した時に比べてサイズが縮まなくなってて1.40からの「Adopted the 6L / 32-picture mini-GOP configuration」ってのが気になっています(ここの修正が入ると思ってた)。

    と眺めていたらe46bec15でDynamicGopが追加されてた(EnableDgはデフォルト1)。どうなることやら