2019/06/23

bushido

スマートトレーナーのTacx bushidoを買ってみました。
海外通販なら35k程度です。

これで今流行りのZWIFTもばっちりです。
こいつは自分で発電した電気で動作するというなかなか楽しい仕様で、下り坂再現(普通は回生=モータ的には力行)はできませんが、発電してそれで動くというのは未来的な感じがします。

そしてZWIFTを先日買ったP20に入れて(android版はまだbetaだそうな)20分ほど動かしてみました。
ZWIFTはbetaですが特に問題なく動きますし、BUSHIDOの方も負荷の変化に特に違和感はありません。

確かに「こぐと画面が進む」というのはモチベーションを維持するのによいですね。
今まではアニメを見ながら回していたのですが、さぼっていても特に問題なくアニメは進んでいくので足元がさぼりがちになっていました・・・

ってか鯖につけたGTX750でもZWFITは動くっぽい(推奨環境がGTX650以上)ので、それでも良いか・・・と思ったらVRAMは2GB以上が推奨らしい。
orz...でも別に動けば良いかな。今度やってみましょう。


・・・とも思ったのですが、ハズレ品を引いたのか、回転部に合わせてカカカ・・・と音がします。(速度を上げていくとそれがブーンという音になります)
うるさいですね。
今までのがMINOURAのV270で、タイヤ・チェーン音以外ほぼ無音だったので、回転部の音がやたらと目立ちます。

で、ここからは推定が多少入るのですが、
・1回転あたり4回磁石にひかれて止まるところがある
・カバーを開けてステータ部分を見た感じ、ステータへ24箇所の入線がある
・モータから3本太めの電線が出てる
ことから、おそらくこのユニットは8極4極対の三相モータと推定されます。

回転部(タイヤ押し付け部)の直径がおおよそ40mmということは、時速30kmでおおよそ電流1fが265Hz、回転部1fが66Hzになります。
最初、IPMモータだろうからリラクタンストルクで音がしているのかと思っていましたが、音を測定すると時速30km時には65Hz付近の音がします。
・・・ということは電磁騒音ではなく、回転部の機械的な音か・・・
確かに回転時に軸を見ると結構ぶれてるので、ステータとロータが当たっている可能性は高そうです。
負荷調整=電流制御できるぐらいだからむしろリラクタンストルクは制御で消してるのでしょうか。もしくは実はSPMとか。

モータ電流も取ってみようかどうか悩んだのですがプローブが入らず諦めました。

というわけで、とりあえずV270に戻りました。
・・・そういえばLSD9200なるものがもうすぐ再版されるとかなんとか・・・

2019/06/15

いまさらp20を買ってみた

いじめ、ダメ、絶対。
という割に、某企業に対する対応は異様でした。

というわけで今更ですがp20を買ってみました。p30は高いし。
今回の騒動がなかったらきっとpixel3aだったんですが。

150mmx70mmが限度、と思っていたのですが幅(70.8)はちょっと妥協してしまいましたね。

というわけで、僕は今までスマホを持っていなかったのですが、しばらくはスマホではなくタブレット的に使う予定です。
慣れてきたら切り替えましょうかね。

2019/06/11

衝撃の結果

いや、10minも遅くなるとは思ってませんでした。

というわけで、ちゃんとやらないとちゃんと遅くなるということが分かりました。
出力は6%下がってるのに、タイムが11%遅くなるという。
体重が1~2kg重いかもしれないので、それで4%か・・・計算上は合ってしまいますね

登っている途中はなんか心拍がきつく、練習(強度)不足だなと思いはしたのです。
166W、171bpm、74rpmで数値だけ見ても、昨年(176W、177bpm、79)と比べて低いですし。
・・・あれ?32Tにした効果が出てなくね?

60minでは196W(2017)、186W(2016)、178W(2018)、177W(2015)、174W(2019)、と去年と比べてそこまで悪くないのですが、その後が続かなかったですね。

まぁきっと、雨だったからいけないのです。という言い訳。

2019/06/07

ばあさんや、ご飯はまだかい?

ある日、コンビニ弁当を温めようと電子レンジを開けたらコンビニ弁当が出てきました。
何を言っているか以下略

いや、前日に温めて食べるのを忘れて居たっぽいです。
僕はいつもお弁当とパンを一緒に食べているのでパンだけ食べて満足してしまったようです。

というわけで1つお弁当が余ったので今日のお昼は買わずに済みますね。

2019/06/02

思考が迷走中

昨年LGの27UK850を買って、その品質の低さ(輝度が中心と端で20%も違う)に絶望して一回途切れたのですが、CS2731が出るらしいというニュースを見て、再びディスプレイを変えたいなと思い始めました。

もうそろそろポチろうかどうしようかというときに、GtoGで16msというスペックに気が付きました。
・・・映像向けと銘打っているCG279Xでも13msなので、気にしなくてもよいとは思うのですが。
そんなことを思いつつ見ていくとどうもCS2731は2730とはバックライト・駆動方式・パネルのどっかが異なる?みたいで、従来より標準消費電力が3/4位になっていたり(MAXが上がっているのはType-Cの60Wの所為でしょう)、キャリブレーションは120cd/m^2以下で使え、という制限がなくなっていたりします。

で、ここから迷走をはじめ、どうせならHDR表示させたいよね、と妄想を膨らませた結果、CG2730も279Xもあまり値段が変わらないからCG279Xでいいんじゃね(CSに比べて1.5倍ぐらいしますが)とかいろいろ考えていました。

そんな中EIZOのHPに書いてあったことは、CG279Xや319XはHDR10とかには対応してないよ、ということ。
CG3145ならできなくはないけど視聴用途にはおすすめもしない、とも。
???と僕は混乱していましたが、HDRのガンマカーブには対応してるけど350cd/m^2までしか出ないし、EIZOとしては視聴用途で作ってないのでそういった回答になるのかも。
EIZOに求められるレベルには達していない、ということでしょうか。はて。

それ以前にHDR10ってPCディスプレイに使うには微妙な規格ですしね。
詳しくはEIZOのページを見るとわかります。
PS4/フルスクリーンなどで信号をすべて供給するならまだしも、通常の色味と共存はできないので、ウィンドウ表示させようとした場合はWindows側で補正をかけるか・・・・そんなのあるのかな?
先のLGのディスプレイでHDR10にした時には色があせた、という記憶があるのでまだ対応していないのだと思っていますが、dpi awareでやったように、HDR表示の時にはHDRのアプリはHDRの空間で、従来のアプリはsRGB相当に投射できるようになれば良いですね。

というわけでCS2731は実物を見てから考えようかなと思い始めた今日この頃。
結局はLGのギラギラパネルから脱却したいだけです。

そういえばNECもついに新製品を出していましたね。
CS2731よりもちょっと値段が高いので多分買わないのだと思いますが、今のメインがPA271Wなので、メーカーをそろえてもよいかと一瞬思ったりしました。

2019/06/01

わけがわからないよ・・・

なんかプチノイズ・・・というか音が途切れるようになりました。
世にいうプチノイズはおそらく50ms以下程度だと思いますが、0.3sとかあからさまに分かるぐらい無音になります。

もう10年ものになるレガシーデバイスのFirewire1814がいけないのか、とか
Firewireのカードがいけないのか、とか
いろいろ疑って見ましたが、少なくともサウンドカードへの入力時点では無音になってます(M-Audioのコンパネで無音になるのが見えるので)。
再生S/W(foobar)を変えてみたり
foobarの設定をいろいろ変えてみたり
ASIOバッファの設定を変えてみたり
HDDやUSBのサスペンドの設定をいろいろ変えたり
NICを外してみたり
Windowsをクリーンインストールしてみたり
USBオーディオ(UR-242)にしてみたり
最終的にはいろいろ疑心暗鬼にとらわれていました(サウンドカードの時点で音が途切れているのを確認しているのにアンプを変えたら治らないかと妄想してみたり)。

で、

M/Bでhotswap用に設定しているポートのSATAのケーブル(通常は何もつながっていない)を外したら治りました


そのケーブルにHDDをつなげていても症状が変わらなかったので、アナログ回路的にH/Lが不定になるのが原因ではない、ということはケーブルにノイズが入る系でしょうか・・・
内部で微妙にインピーダンス結合している箇所があって、とか。
よくわかりませんが、治ったから良いや

「プチノイズ」が入る原因はさまざまで、これさえやれば良いという対策はないように思いますが、まさか「SATAの線を外す」が対策になるとは思っていませんでした。

想像ですが、SATAが何かあると誤認識する→H/W割り込みがかかる(?)→無音になる、といった感じでしょうか。