2020/02/16

おしごと

最近小説をもっぱら電子版で読んでます。
持ち運びに便利ですし、出先で読もうと思ったと気軽に読めて便利です。
なにより場所を取らないというのが良いですね。

で、最近12巻が出た本を読んで面白かったので
初めて知ったのは確かケージさんの同人誌で、内容を知らないまま、この小さい子がドラゴンの王女とかなのか、青系のデザインだし、そうなんだろうな、とか思っていた覚えがあります。
(ちょうど同時期に盟約のリヴァイアサンを読んでたのもあって疑いもせず)
アニメを見て、将棋の話だということを知りました。
アニメの竜王戦の途中端折りぐあいにそんな馬鹿な、尺の都合(というか構成ミス)だろ、とか思っていたのですが、原作もあんな感じのすっ飛ばし具合だったんですね。
昨今にしては珍しく「熱い」小説です。
こういったちゃんとした作品は読むのに力もいりますが、その分楽しめてよいです。

逆に、なろう系に代表される適当な感じのも暇つぶしにはよいのですが、なかなか腰を入れて読もう、という気にはなれないのが多いです。
「終わり」が考えられてなさそうだったりも気になりますが、まぁそういうものだと割り切って読むしかありません。えたーなる。
世界観が楽しめればよいというのもありますしね。

そんなこんなで久しぶりにちゃんとした小説を読みました。
・・・kindleでは1年半で150冊以上読んだことになっているということに驚愕・・・そんなに時間があったのか自分・・・

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