錆びただけです
ある日、ID360が錆びた、という記事を見て、そういえば今年は富山湾岸、北アルプスGF、のとの3日目、サザンセトと、イベントに行くと雨に降られたな、そういえばのとのあと確認してないな、と心配になって開けてみました。
北アルプスの後に開けてみて特段問題ないな、とそのまま閉じてたので意外と大丈夫なんだろう、と思っていたのです。
が、開けてみると見事に赤くなってました。orz
多分のとの3日目の土砂降りで水が入り込んだのかな?って気はしますが。
どこが錆びてるのかよくわからなかったので通常のグリスアップの手順にしたがい、 フリーハブ、ばね、ラチェット×2、シーリングゴム、固着防止ゴムを外してグリスアップ。
で、次の日に50kmほどのってまた開けてみたら赤い・・・
仕方がないので同じことをもう一度してみたのですが、どうにもおかしいな、と思ってよくよく調べてみると、
ハブ本体の方にまだCリング+インナーラチェットというのがあるみたい。
(↓の右二つの部品)
Cリングのちゃんとした外し方はよくわからんけど先のとがった工具で浮かして取る、と書いてあったのでそんな感じに適当にやったらとれました。
で、確かにCリングとインナーラチェットが赤いのでひとまず拭いて、グリスアップして再度閉じてみました。
多分これで治るでしょ。
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