2012/03/18

春の新番に向けて

Loggia Logic: ロゴ検出型自動CMカットプログラム logoGuillo v2.05 を公開しました

ロゴ有無を判定してCMカットを自動で行ってくれるS/Wが出てから早4か月?もうそろそろ実戦投入して使っていこうと検討中です。

方針:
・ロゴ有り無し判定による本編→CM位置は提供部分を飛ばしてしまうこともあるがCM→本編位置はほぼ正しいこと
・CMは15s単位と決まっていること
を利用してシーンチェンジ検出を利用して提供部分を積極的に補正

ロゴが消えた直後に動きの少ない部分が来たら提供と判断?

とかいう方針で昔作ったスクリプトを修正中。
とりあえず結果を取り込んで、本編開始位置から15sを逆に辿ってシーンチェンジの有り無しでCM開始を判定するところまでは作りました。
ここに24/30fps判定を加えて精度を上げていこうかと。
CM部分は別ファイルでエンコードとかもこの際やろうかな?
うむうむ、良い感じになってきた。
因みに何でこんなことをやっているかというと、コナン等でOP→提供にそのままつながる作品があるため。
まだ調査数が少ないので高輝度でロゴが見えない場合とかは別途調べてみようかと・・・。

それにしても、logoGuilloの完成度の高さには感心してしまいます。この勢いならそのうちfps判定とかも内蔵してくれて、もう自分でスクリプト組まなくてもよくなるんじゃないかと。素敵な妄想です。

0 件のコメント:

コメントを投稿