2013/01/28

昨日スキーに行った

そしたらスキーのズボンのジッパーが壊れた。
ズボンを横から脱げるように足の横にチャックが付いているのですが、そこがぽろっと。
6~7年使い続けているから仕方のない気もします。
ってか結構大きめだったので買い換える良い口実に。
・・・ジッパーだけ直せば使えるんですが・・・。せっかくのGORETEX XCRなので登山用にとっておきましょう。

というわけでちゃんとしたスキーウェアを購入。
上着はGOLDWINのG-6010(去年の)で、ズボンはデサントのCMP-2503ってやつ。
実家近くのアルペンで安売りしてたので、合計47k・・・って安くねぇ!
定価に比べれば34%OFFだけど・・・
まぁ、ネットの最安値とほぼ同じ値段で自分に合うものが選べたので良かったとしましょう。

ネットで調べているときにはMサイズを買おうとしていたのですが、試着して僕に合うサイズはSだということが判明。
いつも大は小を兼ねる理論で大きなものを選んでいるのが良くなかった。
ズボンはFABLICEの奴の方が合いそうなデザインをしていたのですが、フックの部分が締めるときに引っかかるのでやめたり、自分に合う合わないもあるので試着は大事だと思いました。
上着の選定ポイントはヘルメットごと入るフードが付いていること(取り外し可)。
ヘルメット用にフードを大きくするチャックが付いているのですが、家に帰ってきて試したら別に大きくしなくてもそのまま入ったという・・・。動きに制約が出るのかな?

道具で滑るわけではないものの、道具を選んでいるときは楽しいものです。

2013/01/17

丁度同じときに

変数を正規表現の中で使いたいけど変数自体に正規表現が入ってる話 - XXXannex
同じようなことを考えている人がいました。と思ったら1年前か・・・

というわけで、きっとそのうち
setlocal enabledelayedexpansion
echo off
for %%F in ("%~dp0*.hoge") do (
set SNAME=test
for %%I in ("%%~dpnF.*") do (
perl -e "use Encode;binmode STDOUT,':encoding(sjis)';$var1=Encode::decode('sjis','%%~nxI');$var2=Encode::decode('sjis','%%~nF');$var1=~s/\Q$var2\E/!SNAME!/i;print $var1;"
)
)
endlocal

のようななコードを使うことになるかと。
これで.plファイルを作らなくても長大な一文を書けばいいことに。
・・・通常のワンライナーはもっと効率よくコードを書くのでしょうが、僕はあとから見たときに確実に分らなくなる自信があるので冗長に書きます(w

2013/01/14

mp3gainの89dBって何?

ReplayGain 1.0 specification - Hydrogenaudio Knowledgebase
In ReplayGain implementations, the reference level is described in terms of the SMPTE SPL playback level. By the SMPTE definition, the 83 dB SPL reference corresponds to -20FS dB system headroom. The -14 dB headroom used by ReplayGain therefore corresponds to an 89 dB SPL playback level on a SMPTE calibrated system and so is said to be operating with an 89 dB reference level.
とのこと。
適当に訳すと、
・ReplayGainは音楽の再生を音圧レベルを用いて調整している
・音圧レベルの定義では83dB SPLは-20dB FSの無歪限界に対応する
・-14dB FSの無歪限界をリプレイゲインは使っているので、89dB SPLを基準にしていると表現している

注意:何故かALCでは「headroom」の訳に「オーディオ・アンプが一時的にゆがみなしに出力できる音量。デシベル(dB)で表され、通常の音量レベルの10倍まで許容できれば3dBになる。」と書いてあるが、「通常の音量レベルの倍で3dB」が正しいはず

いや、何かというとwavflt2やSoundEngineで算出されたdBFSとmp3gainのdBSPLをごっちゃにして考えていたので、何かがおかしい、と気が付いて調べた結果上記の情報が。

・・・dBFSはわかりやすいのですが、音圧レベルは何なのかよくわかりません(調べる気もあまりない)。
体感の音量はそちらが合うらしいですが・・・圧力基準でA特性をとったものと思っておけばいいの?。
まぁ、気にせず、aacgain /r /kだけやっとけばいいや。

2013/01/13

もうちょっとまともな人を誘わないと

知り合いに昼飯を食べに行こうぜ、と言われた時に返した言葉。

引きこもるためには様々な障害と戦わなければなりません。
昼ご飯を食べるためだけに貴重な2~3時間を浪費するつもりはないため、僕ではなく三食ちゃんと食べているまともな人を誘っていってくれ、という話。
3時間あればアニメが1作品見れるんじゃね?

世の中の変化

蹴茶: 8文字のパスワードを5時間半で解析するGPUクラスタ [1.11]

正直、数字・記号含めて8桁あればそこそこ大丈夫だと思っていました。
まぁ、あくまでNTLMのハッシュ値を算出可能というだけなので、通常のユーザが管理している環境でどこまで危険かといわれると微妙なところですが、パスワードを設定しているから、という1点のみでは有効な対策にならないというのは驚異的です。

2013/01/06

バッチファイルでutf-8

年末に某歌番組を録ったら[多]重音声だった。
僕が作っているスクリプトでは多重音声≒デュアルステレオに対応していない(二重音声=デュアルモノには対応させた)ので、ちょこちょこ改造。

その際、mp4boxに設定するタイトルの「日本語」というのが「日本餅E」とかに化けるという症状に遭遇。
はて?
mp4boxへの入力はutf-8でなければならないため、
E6 97 A5 E6 9C AC E8 AA 9E
というのが
E6 97 A5 E6 9C AC E8 AA 81 45
とかに変化している模様。
なんで???
と原因を追っていくとどうやらbatの中で環境変数に放り込んでいているところで化けていました

perlの出力を
for /F %%F in ('perl なんちゃら.pl') do (
set AUDIO_NAME1=%%F
)
とかで取り込んでいるのですが、ここで化けているみたい。
.plの出力を直接txtに吐き出した場合は化けないため、上記コマンドで化けているとしか・・・。
そもそもbatファイルの中でutf-8を無理やり扱おうというので仕方ない部分もあるのかも。

一方sjisで81 45は"・"を表しているようです。
・・・この辺に何かあるのかも。
もう少し調査要です

その後の調査により、バッチファイル内の文字コードを変えればいいんじゃね?という結論にいたりました。
文字コードの設定(CHCP) - ウィンドウの操作 - コマンドプロンプトの使い方

使い方としては、
1.今までutf-8を吐かせていたperlスクリプトの出力をcp932にしておく
2.cp932のままバッチファイル内の環境変数に格納
3.mp4boxへコマンドを渡す時だけchcp 65001でコードページ変更

chcpでコードページを変更すると環境変数も全部変更されるようです。
をぉ、これで解決!
とか思ったのもつかの間、何故かmp4boxがうまく取り込んでくれない・・・

というわけで、仕方なくコマンドで指定するのをあきらめ、一回ファイルに吐き出して、mp4boxにはそのファイルを指定することにしました。
mp4boxのHELPにもある、「NAME can indicate a UTF-8 file ("file://file name")」ってやつで。

最初から素直にこうすればよかった・・・

2013/01/01

ギャップ

先日、昔の知り合いと集まって飲んだのですが、考えというか、思考回路にギャップがあるもんだな、と感じました。
自分の視点からの世界がすべてだと思っているように聞こえる人、行き当たりばったりな発言しかしない人、さまざまです。

そういう考えがあるということを知るのは良いですが、僕はそういった人に対して論理的に物事を考えろ、と思ってしまうので、あまり楽しくはありません。
やっぱり話の通じる(話せばわかる)人と話す方が楽しいですね。