2015/01/03

マックアースとは

斜陽産業を再生へ スキー場を甦らせた経営戦略とは | THE PAGE(ザ・ページ)
食堂経営からスキー場経営へ スノーリゾート界の風雲児 ー株式会社マックアース | THE PAGE(ザ・ページ)

いつの間にかマックアースグループになっていた高鷲やダイナランド(僕が通っている間にも何回か経営母体が変わっています)
が、やっぱり一体化してから活気が出てきたのではないでしょうか。

共通券を発売しだしたのは・・・マックアースになる前からだったと記憶していますが、僕がいった事のあるスキー場だけでも
2012/02 高鷲・ダイナランド・ひるがの
2012/05 おんたけ2240
2012/07 斑尾高原
2013/03 鷲ヶ岳
2013/09 チャオ御嶽
と、怒涛の勢いで経営・管理権を取得しています。
経営が行き詰っても変えられない高コスト体質のスキー場を次々と再生させているその手腕は評価されるべきところと思います。
19才無料等の方策もこれだけの規模のグループでちゃんとした経営戦略に基づいて打っているのが好感できます。
おかげでスキーを続けられますし。

1年前の記事ですが、楽しく読めました。

因みに、スキー場の広さはニセコ全山480ha、志賀高原440ha、高鷲・ダイナは合わせ180ha、八方尾根200haとのこと。

八方尾根は日本スキー開発が経営していて、ここは実はめいほう(96ha)や竜王等も経営しているとのこと。
やっぱり母体を大きくして経営体力をつけて行かないと難しいんでしょうね。

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