2010/01/30

Windows XPからWindows 7や2008にリモートデスクトップで入れない


今日はサーバに使っている2003を2008R2にアップグレードするに当たっての事前準備を。
Hyper-Vも2.0になっていろいろと改善されているとか何とか言う話ですし。

と思ってとりあえず半年評価版の2008R2を余っているマシン(というか旧鯖の抜け殻)にフルインストール。
実はNC380TというVM Chimney(TCP Offload)に対応した?NICを持っているんです。
載っているチップはBCM5706C*2なのですが、どれだけ有効なのか確認してみようと。

そうした作業をしていて、リモートデスクトップが使えると便利だな、とは思ったのですが、メインマシン(XP)からリモートデスクトップでWindows 7 やWindows 2008に入れないんです。
RDPクライアントを最新↓にしても変わらないため、どうした物かと思っていたのですが、
Windows XP SP3、Windows Vista SP1 および Windows Vista の SP2 の説明、リモート デスクトップ接続 7. 0 クライアントのリモート デスクトップ サービス (RDS) の更新します。

そんでちょっと調べてみたところ
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa
のsecuritypackageに"tspkg"を追加すればよいと言うことを知りました。
credssp.dll の方は元々入っていました。
[資格情報のセキュリティ サポート プロバイダー (CredSSP) で Windows XP Service Pack 3 の説明

これでメインマシンからいろいろ作業が出来ます。
便利便利。


【西川和久の不定期コラム】 ACアダプタサイズのLinuxマシン! 玄人志向「玄柴」

玄人志向らしい製品。
ただ、rootのパスワードすらネットで検索する必要があるというのはどうかと。

0 件のコメント:

コメントを投稿