2008/03/22

なかなか


小寺信良:「児ポ法改正」に潜む危険 (3/3) - ITmedia +D LifeStyle

「規制強化への改正案は、方法として間違っている。」
という部分には大いに同意するものではあるのです。

「準」の法制化は絶対に避けるべきと思いますし、それによる現実の犯罪抑制なんて出来るわけがありません。
が、ただ単に「現状はやう゛ぁいんじゃね?」という点で何らかの方法による規制は必要だ、と思うわけで、

それを業界団体の自主規制で実現できない現状がきゃつらにつけ込ませる隙を与えていると思うわけです。
単純に消費者としてみた場合に現状は大いに歓迎するものではあるのですが、
きゃつらにうむを言わせぬために「業界はちゃんとコントロールできる」というところは示さねばならないのです。

いや、同人なら良いんですよ、何やっても。
が、例え結果として同じ物が同じ消費者に届くことになろうとも、「製品」は違う、ということが分かってない業界人がいる気がしてなりません。

それを危惧する昨今な訳です。

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