2006/07/05

永遠は・・・あるよ・・・

もうそろそろ寝なければなりませんな・・・やばっ!

むか~しむかし、TacticsからONEというゲームが出ました。
鍵っ子という人々を生み出すきっかけとなったゲームです。

存在が消える予感を持つ主人公がどう行動していくか、というような感じの話でした。

さて、現実に「存在が消える」をやろうとした場合、どのようにしたら実現できるでしょうか。
いくつか方法を考えてみました。

i:とりあえず仙人になってみる
既に自分のことを知ってる人たちがいなくなるのを待てばよい。→ んじゃ、誰よりも長生きしなくちゃね。・・・はて?

ii:タイムマシンを作る
とりあえず自分が存在するという現在を消しに、デロリアンでバックトゥーザフューチャー。

iii:地球を滅ぼす
何も残らないんだったら最初から何もなかったのと同じ・・・かも。

iv:心理学者になって記憶の消去の仕方を研究する
知っている人たちから自分に関する記憶をけしてみませう。

v:穴を掘って入ってみる
決して墓穴を掘る、と言うことではなく、「穴があったら入りたい」をやってみただけです。なぜかというと、恥ずかしいことに出逢ったときに「消えてしまいたい」という表現をする人がいるからです。

vi:文章を書いてみる
本の中なら自分の存在しない「世界」というものを築くこともできます。

まぁ、SFを除けば人々の記憶からいなくなる、と言うのが達成されても、現に存在する限り世界との接触は避けられないので、厳密に「消える」というのはちょっと難しそうです。
人は忘れても地球は覚えている、的なイメージです。それとも神様とか。
学校には「良心の目が見ている」と言うのがありましたが(w

現状では消えるためにも様々な困難が待ち受けていそうですが、世の中、大概のことはあきらめなければ何とかなります。

受け身では現状維持になってしまいそうなので、積極的に消えるための方法を模索した方がよいかもしれません。
そんなことを考えてみた今日この頃。とりあえずONEをやり直してみるとかどうでしょう?

1 件のコメント:

  1. 温故知新、大事なことを忘れていました。眼が開いた気がします。

    話は変わりますが、「デロリアンでバックトゥーザフューチャー」。この語呂が良いです。オォイェーイ!!でノリノリな感じです。

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