2018/01/20

10GbEtherの時代

冬休みの間に10GEtherっていいよね、とか、でもHUBにちょうどいいのがないな、とか思っていたのです。
2016~7年に普及期に入ったといわれているとはいえ、5portsHUBが50kはちと高いのでは?。
で、Netgearの新製品情報を見たら10,5,2.5,1G×2ports、1G×8portsのちょうど良いのが1/10に出ていました。
外部電源というのがちょっと気になりますが、ファンレスですしまぁ、仕方がないでしょう。
NETGEAR『GS110MX』と『GS110EMX』を発売開始
元々の想定用途はサーバとメインマシン間だけ10G(もしくは5G以上)でつなげないかな、というところなので、まさにピッタリのスペック。
というわけでポチってしまった今日この頃。

ついでにNICも買わねばならんので、X550かX540かどちらにしよう、と悩んでみましたが、結局
・X550はマルチギガに対応してる
・X550はPCIe3.0×4で、X540は2.1×8
・X550は13WでX540は18W?(どこで見たか記憶が定かではない・・・)
位しか違いがありません。
x4かx8かはもともと3.0x8のポートを使っていますし、10GHubを使うのでマルチギガかどうかも関係ありません。
というわけでX540でいいや。そっちの方が安いし。

IntelNICは偽物が良く流通している、と言われています。(今もそうなのかどうか知りませんが)
で、Amazonでいかにも怪しい?(一応IntelのX1とかの想定価格が$350~、チップ単体で$120とか$140位なので、別に20kでもそんな変ではないという話も)のがたくさんあったのですが、その中で10Gtekという出品者がいました。

中国のちゃんとした会社らしく、Intel NICではなく、Intelチップ搭載品、と唄って実際にパッケージにも10Gtekと書いている様子。
かねてから偽物ではなく、自分たちのブランドで商売してほしいと思っていたのでこれはこれは、ということで購入。

そしていろいろ調べていたら驚愕の事実が・・・
なんと!メインマシンまではCat6Aでつないでいるものの、サーバまでがCat5Eだった!
いや、3m位だから何とかなるかもしれませんが、せっかくなのでCat6か6Aかのを買わねば。(本当は6Aまで要らないんですけどね)
・・・ってよくよく確認したら1/4本だけCAT6のケーブルが入ってた。
ってか、CAT6の開封されていない袋があった。
どうも昔、変えようとしたものの必要性がないので面倒になってCAT5Eのままにしたっぽい。

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