2017/11/30

今回は温くいきます

E3 戦力ゲージ1発目で照月Dropして、輸送ゲージ4回目で春日丸が来たので、をぉ、これは幸先良いな、とか思ったらその後さっぱり。
一方で何故か瑞鳳が5隻も・・・
E3輸送ゲージ丙堀
加賀、愛宕、利根、春日丸、蒼龍、高波、長波、松輪、金剛、萩風、
長波、高雄、嵐、霧島、萩風、瑞鳳、瑞鳳、高波、蒼龍、国後、
矢矧、能代、最上、扶桑、日向、瑞鳳、長波、嵐、愛宕、榛名、
山城、扶桑、飛鷹、金剛、金剛、扶桑、伊400
まぁ、50回もかからず来てくれたので良かったです。
今回は欲しいものがないのでこのままE3も丙でクリアしてしまいましょう。

E4は乙ですかね。

2017/11/24

3時間過ぎてからがつらい

4Hrの平均出力は今までとあまり変わらず、146Wでした。

前の記録によると180W程出せば9min前半が出ていたのですが、今回は同じ出力で10min前半。

4時間平均出力は変わらないのに、今回は風が強かったためか、10minを切ることなく、寒くて水分補給をしていなかったのがいけないのか3時間を経過してから出力が全くでなくなるという。あと腰とお尻が痛い。
まぁ、風速7m/sとかだったので仕方がないでしょう。

そしてやっぱり寒かったようで指ぬきグローブでは後半手が動かずに変速に苦労するという・・・
いや、電動でよかったです。

2017/11/11

いろいろ新しくしたら速くなってきた

MPEG2DecPlusとUnsharpHQを新しくして、dfttestのdither_Cをもうちょっとチューニングしたら
MPEG2DecPlus_MPEG2Source(vsource,idct=4)
TDout =ScriptName+"_TDmetrics2.txt"
TFMout =ScriptName+"_TFMout2.txt"
TFM(mode=1,order=-1,PP=1,slow=2,input=TFMout,batch=true)
TDecimate(mode=1,tfmIn=TFMout,input=TDout,batch=true)
FluxSmoothT(temporal_threshold=3)
Spline144Resize(resizex,resizey)
block=32
dfttest(ftype=0,f0beta=1,sigma=4,sbsize=block,sosize=block/2,smode=1,swin=0,tbsize=1,tmode=0,twin=7,dither=1,opt=0)
unsharpHQ_v05_x86_unsharpHQ(SHARPSTR=2.4,THRESHOLD=40,SMOOTH=0) #unsharpHQ(STR=1.0)
というスクリプト(リサイズは1440x1080→1280x720)で28fps程度出るようになりました。(i7-4790@4.5GHz)
最適化対象はAVXで、AVX2用(FMA3を使う)にするともうちょっと(0.5%位?)早くなります。

何にせよ、ようやく実エンコード環境(x264と同時に走らせて)で24fpsを超えることができました(24.5fps)。
事前にTIVTCのhintsを求めてるため、本当のリアルタイムエンコードはできませんが(というかもっと時間がかかりますが)、

・・・あれ?
svml_dispmd.dllが見つかりませんとか言われる・・

確認していったら新しくしたNNEDI3_v0_9_4_47のnnedi3.dllがリンクしてるっぽい。
ってかintelってintelコンパイラか・・・
というわけでNNEDI3のノーマル版を入れたら治りました。
(ちゃんとreadmeに書いてあった・・・
Get Intel Parallel Studio 2017 redistribuables to use Intel versions.
https://software.intel.com/en-us/articles/intelr-composer-redistributable-libraries-by-version)

ついでにFluxSmoothを速くできるんじゃね?と思って探したらSSE化している人がいた!
・・・と思ったけど、x64専用になってる・・・
xmmも8以降がまんべんなく使われていて単純に32bit化するのは面倒そう・・・
いや、そもそも全部64bit化すればいいのか?とか悩みちゅう。


作ったdfttestはバグがありそうですし例によってバイナリ配布とかは面倒なので適当にdfttest.cのdiffから作ってください・・・↓

2017/11/04

・・・34Tって心惹かれませんか

【R8000】 カセットスプロケットの歯数構成ニーズの移り変わり 【11-34T】

先日、大弛峠へ行ってきました。
国内では数少ないいわゆる「超級」に匹敵する上りで、30km延々と上りが続き、獲得標高が1800mという。

10月ほとんど外に出ていないせいか、最後の7km、500mを上るのが大変で、39min平均で168bpm、162W 66rpmという・・・
それまでに足を使ってるというのもありますが、6月には86min平均で189W 177bpm 82rpmだったのに、出せる出力が15%以上下がってます。


これではいけない、と考えたのかわかりませんが、RD変えるのっていよね、とか思い始めました。
そして8050には34Tがあるんです。

そもそもずっと50-34のコンパクトクランクだったのが去年自転車を変えてから、52-36と5%大きくなってるんですよ。
リア最大歯数はRD-8050のSSで25-30T、GSは28-34Tまで。
GSにする場合25Tに対応していないと公式は言うわけですが、変速が多少おかしくてもいいのであれば別にGSでいいんじゃね?とか思っている今日この頃。
う~む・・・

ついでに、11-34ってなんか微妙じゃないですか?
そもそも52-14Tでも100rpmで回せば49kmphなので、ヒルクライム仕様なら14-34Tとかにしてほしいもの。

僕は28-35km、85rpm位?で巡行することが多いと考えると17-21Tがクローズレシオになっていると良いんです。
そう考えると14-28T一択・・・ん?インナー使えばよくね?

まぁ、「変態スプロケット」でググるといろいろ出てくるわけで、そんな先達を参考にしながら何か作ってしまうかもしれません・・・
CS-R8000の構成は以下
11-12-13-14-15-16|17-19|21-23-25T
12-13-14-15-16-17|18-19|21-23-25T
11-12-13-14-15-17|19-21|23-25-28T
14-15-16-17-18-19|20-21|23-25-28T
11-12-13-14-15-17|19-21|24-27-30T
11-12-13-14-16-18|20-22|25-28-32T
11-13-15-17-19|21-23-25|27-30-34T
刻印とかディーラーマニュアルとか見ると、歯数だけではなく、本当はより細かい違いがあるのですが、そこまで変則性能を気にしなければ何とかなるでしょう。

富士スバルラインなら36-28のギア比1.3倍で80rpm程度でしたし普段乗る分には28Tあれば十分なんですが・・・いや、もう1~2段軽いのがあると確かにより良い気も
という意味であればヒルクライムレースの時はどうせ使わない小さいギアはむしろ錘にならないように小さいままで11-34Tで良いか。

・・・つまり、普段は14-28、レースの時は11-34Tでよいという結論に。
ってなるとレースのためだけにGSにするのもな、と思ってしまいますね。