2017/03/12

3.5年越しに

録画スクリプトに無音判定を追加中・・・。

logoguilloでも無音判定に対応しているものの、出力を無音区間でマスクしているだけ、というような話をどこかで見かけた記憶があるので、無音区間判定にミスったら出力が誤差るな、と思って使っていませんでした。

いま改めていろいろ試してみると、実は無音判定をフレーム単位(30fps)でやるとミスることがある気がしてきました。
CMの切れ目なのに、無音区間がない、という判定がされることがあるので。
で、フィールド単位(60fps)で無音判定やればよいんじゃね?
実写の編集ってフィールド単位でしょうし。

・・・やっぱりなんかlogoguilloの挙動が怪しい。無音区間リストを指定するとなぜか先頭のロゴ判定をミスる・・・。
(20フレームが切れ目なのに、0からロゴ判定する 無音リストを指定しなければちゃんと20から、と判定してくれるのに)
無音リストでは3-20まで指定されているのに。

なんかの実装上の都合があるのかもしれません。
ひとまずlogogulloに無音リストを指定するのはあきらめて、後段のスクリプトで対応するようにしましょう。

・・・無音リストってすごいですね。
ものによるんでしょうが、CMパターンマッチングだけでロゴを使わずにロゴ判定とほぼ同等の精度が確保できます。
ってCM消すだけならそりゃそうか。
これを組み合わせてより高精度に・・・夢は膨らみます。

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