2012/08/11

DGIndex 1.5.8 mod7をビルドしてみた

メモの跡地 DGIndexで正常なAAC音声ファイルが出力されない

基本的には↑に書いてある通り。
ただ、IDE上でコンパイルしたほうが楽な気がするので、上記ページの手順1~5をやった後、
6.DGIndex.slnをMicrosoft Visual C++ 2010 Express用に変換(といっても開くだけ)、
7.idctmmx.asmのプロパティからカスタムコンパイルコマンドのml.exeのパスを変更
C:\tool\asm\MASM6\ml.exe /c /coff /Cx /nologo %(Filename).asm
8.simle_idct_mmx.asm、skal_dct_sse.asmのプロパティを
C:\tool\asm\NASM\nasm.exe -f win32 -DPREFIX -DWIN32 -o $(IntDir)%(Filename).obj %(Filename).asm
というように変更(Fullpathを使わないのはスペースを含むパスを使ってるため)

んで、後はbuildするだけ
とりあえずメモ。

コンパイル環境:
・Microsoft Visual C++ 2010 Express
・NASM
・MASM 6.15?


新版 TSの音声(aac)についてメモ(跡地): リソースうめぇ!
んで、とりあえずDGIndexをmodバージョンにして、BS11の音声も正常に抜き出せるようになったのですが、
音声 : 1/0+1/0モード(デュアルモノ)
実況解説
会場音
とかいう場合、CMに入ったり出たりした際に2ch→0ch→2ch→というように音声チャンネル数が変わるため、正常に再生できないものが出来上がることが多いです。
というわけで、.ts.program.txtの中身を参照して、デュアルモノや5.1chの場合はデコードして再エンコードするようにスクリプトを変更中・・・

それにしても、僕は何でエンコードスクリプトをbatファイルで書いてしまったのでしょうか。
どうせbatでできないところはperlにやらせるので、そもそもperlで全部書けばよかったじゃないか、と思う今日この頃。
いや、勉強にはなったのですが、あれもやろうこれもやろうと思うと、結局perlで別スクリプトを書いてbat上で実行、出力を取り込んであれやこれやとやっているので・・・。
時間さえあれば書き直した方がいいかも。


130112追記
なんだかリンク先がなくなっていたためこっちを参考にすればいいんじゃない?的なメモ
DGIndexのバグを修正してみる
いや、意外とこのページの検索率が高いので・・・

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