2012/01/22

ハンドル周りいろいろ

自転車のハンドル周りが固まってきたのでまとめ。

ライト  :GENTOS 閃 SG-355B
     安くて明るくて見た目もすっきり。言うことありません。エネループ対応。
     取り付けの問題はアダプタで解決
     連続点灯では3時間ぐらいで死ぬらしいです。
     SG-325というサイズが同じで点滅モード・パイプホルダーがないものもあり、そちらは150lmで「連続」5時間以上使える模様。
サイコン:CATEYE CC-RD400DW
     速度+ケイデンスセンサ。値段以外は文句ありません。
ベル    :扇工業 コダマベル OH-2100B
     小さくて場所をとりません。音もり~~ん・・・という余韻を楽しめる逸品。
アダプタ:Mr.Contorl ADP-3RC
     φ31.8mm→φ22.2mmx70mm。このおかげでハンドル周りがすっきり。
     かなりしっかりとクランプ出来、少しぐらい体重をかけたぐらいじゃびくともしないです。
     ブレーキ・変速ケーブルを通す用にクランプ部分が工夫されているなどでお気に入り。
     サイコンもハンドルバーよりちょっと前にあった方が視線の移動が少なくて見やすいです。



この写真はGIANT DEFY Adv.SE-2011ですがTREK XO1-2011も大体こんな感じに。
リアライトはNL-920P。そのままでは変則シートポストにつかなかったので、反射板についてたのを取り外してそこに取り付け。勝手に光ってくれる奴じゃないとトンネルとか怖いので。
XO1の方のリアはNL920PかTL-LD570-Rかで悩んでいるところ・・・が、TL-LD570-Rをぽちっとしてしまいました。サドルバッグにクリップでつける方向で取り付けようかと。

そういえばライトの明るさにはカンデラ(光度)やルーメン(光束)という単位が書いてありますが、
1カンデラ=1ルーメン・ステラジアン
であり、ついでにルクス(照度)は
1ルクス=1ルーメン毎平方メートル

光束は「光源からある方向に放射されたすべての光の明るさを表す心理的な物理量」
光度は「光源からある方向に放射された単位立体角当たりの光の明るさを表す心理的な物理量である。単位立体角当たりの光束で表される」
とのこと。

つまりは光束は放つ光全部の明るさで、光度はある角度あたりの光の明るさですね。
SG-355Bは100lmの光束をスポットモードで8degの円に照射できるので単純計算で
100/(2*pi*(1-cos(8deg)))=1635cd
となります。実際には中心は明るく周辺は暗くなるので、中心の光度はより高いでしょう。
ワイド照射(30deg)の場合は
100/(2*pi*(1-cos(30deg)))=119cd
です。

GENTOSがルーメンで表記しているのは集束率を変えられるからなんでしょうね。
一つ勉強になりました。

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