2012/01/09

昨期はアイマスが良かった



昨期終了したアニメは10作ぐらい見ていたのですが、アイドルマスターが一番好きでした。変に世界設定がこっているわけでもなく、普通のキャラクター作品なのですが、各キャラを活かした良い作品だったと思います。僕はゲーム本編はやったことがなくキャラクターも全然分からなかったですし、ゼノグラシアの評判を聞く限り全く期待していなかったのを完全に裏切られました。キャラが多いのでまとめきれずに方向感のない作品になるんではないかと思っていたのですがなかなかどうして。
最終話のREADY&CHANGEはニコニコでニュータイプ(w)による予知動画を見たこともあり「してやられた」感がありました。

次点でピングドラムでしょうか。
こちらはどちらかというと最後まで見た後にもう一回見ると良い作品なのかも。最初の方は全く意味不明で「???」と頭を抱えながら毎週見てましたから。
制作者の意思の伝わってくる作品だったと思います。

あとはギルティクラウンとましろ色シンフォニーかな?
ギルティクラウンはProduction I.G.が今までのI.G.を超える作品、を目標に作成したとのこと。
が、11話で一区切りつけるために最後(10・11話)はちょっと急展開すぎたような。シリーズ構成はコードギアス(吉野弘幸さん、大河内一楼さん)な方々ですが、はて。もうちょっと丁寧にやればよかったのに・・・元々は13話で一区切りつけるように構成していたんじゃ?と穿った見方もしてしまいます。まだまだ続いてました。年末年始の混乱でてっきり終わったものだと勘違いしてました

ましろ色はとりあえず、「ぱんにゃ最高!」に尽きます。
え、人間のキャラクター?どうで・・・いや、個人的にはメインの2大ヒロインそっちのけで話が展開するから驚いた、というかギャルゲーをアニメ化すると各キャラクタ紹介+キャラストーリーでそれぞれ1~2話使ってしまうため、ヒロインが6人とかいると13話では大変ですね、といった感じで。だからキャラルートのストーリーが軽い・・・と言っては語弊があるかもしれませんが、そんな先輩ルートのアニメ化になったのでは。紗凪は・・・アニメで先輩ルートになったからPSPのゲームが売れたという話もありますし(マテ
その結果最終話はぱんにゃ回。良い選択です。

ホライゾンは原作読んで出直してこい、と言われた気がします。
はがない、UN-GOは・・・今見てるところです。
イカ、ベントー、WORKINGは特筆するところなく。

そんなこんなで今期は偽物語で。ミルキアンも増殖中ですし、いろいろとみてみましょう。

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