2011/09/11

2012モデル

つい先日2011年モデルを注文してきたのですが、2012年モデルも出てきました。
買ってしまった後とはいえ気になるのが人情なので少し海外サイトを回って調べてみました。

2012年のDEFYにはCOMPOSITEグレードが追加され、COMPOSITE3ではフルカーボンで160k?という値段が実現できてます。TCRでは150kを切るという・・・。
ただCOMPOSITEのカーボンは「編みこんでいない」そうです?ので往くときはバリっと・・・なったりしませんかね。
というかこのCOMPOSITEフレームのモデルは「カーボン」という名前にこだわりすぎて自転車としてのバランスを欠いているようにも思えなくないのですが・・・。
個人的にはTiagraなCOMPOSITE3よりはアルミで105のDEFY1を選んだ方がずっと幸せになれる気がして仕方がありません。

いや、無印とADVANCEDの間を埋める存在としてCOMPOSITEが必要なのはわかりますし、マーケティングとしては正しいのですが、完成車としてみると、という気がしてしまいます。
Advancedフレームでは東レのT-700、advancedSLではT-800を使っていますが結局は素材自体よりもフレームの設計、成型技術が大事でしょうから、単純にスペックだけで決めることはできません。
パソコンでいえばサウンド関連では基板設計・アナログ回路設計が重要なのと同じでしょうか。

と妄想してみる。

0 件のコメント:

コメントを投稿