2011/02/28

Aterm WR8700Nが何故か手元にある

・・・たいらんに行くので近所のエイデンに240V対応の携帯の充電器を買いに行ったら、WR8700Nが8980円だった。
気が付いた時には手遅れだった。

というわけで、某chの噂によればこいつのチップは
ROM(ファーム): W25Q64(Winbond) or MX25L6405D(Macronix) 8MByte(64Mbit)
MPU: Atheros AR7161
HUB: Atheros AR8316
とのこと。

プラットホームは
WR8500N - AR9001AP-3NX (AR9132+AR9106)
WR8300N - AR9001AP-2NG (実装は AR9130じゃなくAR9132 +AR9102)

WR4100N - AR9002AP-1S  (AR7240+AR9285)
WR8150N - 無し         (AR7240+AR9283)
WR8700N - AR9002AP-4XHG (AR7161+AR9220+AR9223)
らしいので、8500Nから順当に上がった感じで。8500NはHUBがbroadcomだったのですが、8700Nはatherosで揃えています。

で、とりあえず速度はこんな感じで。

下りはNTTのフレッツ光ネクストハイスピードタイプなので、こんなもんでしょう。
上りは挙動が怪しいですが・・・。なんか設定が悪いんですかね。

みかかのNGNまでの速度はこれぐらい・・・ってかほぼwiredの速度そのまま。

僕がこいつに求めているのはルータとしての性能なので、良い感じです。

そして無線の速度は適当に普通にファイルコピーで20MB/s出たので160Mbpsは出ているんでしょう。さすがに5GHz帯は空いていますね。

2011/02/25

サイバーテロ@図書館

asahi.com:「逮捕の男性、犯罪でなかった」と発表-マイタウン愛知

まだ当たり前のことが当たり前に認められるという社会で良かったです。

DDNS更新のスクリプトがうまく動いていないことに気が付いてずっと直そうと試行錯誤していたのですが、結局原因はルータのDNSキャッシュという・・・
わかんないっすよ、そんなん・・・

2011/02/13

MMD

etchとは違うらしい

D: Software/Network - Debian GNU/Linux スレッドテンプレ
/etc/sysctl.d/ipv6.conf とでもいうファイルを作成し、
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1


squeeze以降はipv6がカーネルに組み込まれているため、以前のblacklistの方法では無効にできないらしいです。

因みに、今5連戦の2日目が終わったところです。
明日からはニセコです。
わ~い

2011/02/07

Squeeze

Debian JP Project - 最近の話題

久しぶりにaptitudeを起動させたところ、お前の使ってるカーネルはディスコンされたから新しくしろや、的なことを言われ、200個近いパッケージを再インストールされたのですが、どうやら新しいstableがリリースされたタイミングだったようです。
現在の状態: 更新が 224 個 [+224], 新規が 15869 個 [+8346]。
新たに廃止されたパッケージが 11 個あります:autofs, libcap1, libdb4.2, libdb4.5, libept0, libltdl3, libmysqlclient15off,
libtalloc1, libvolume-id0, libxapian15, linux-image-2.6.26-2-686


そしてdebianの鯖が非常に混んでいる・・・ってそりゃそうですね。
そしてさらに無理やりいろいろインストールしたら依存関係が壊れた?っぽく、なんか文句を言われます。
E: パッケージ python-central のファイルの位置を特定できません。おそらくこのパッケージを手動で修正する必要があります。
E: パッケージ python-central のファイルの位置を特定できません。おそらくこのパッケージを手動で修正する必要があります。
E: 内部エラー: ダウンロードするパッケージの一覧を作成できません


とりあえずなんだか分からないままやっているのがいかんのですが、まぁ、わからないまま
sudo dpkg --remove --force-remove-reinstreq python-central
sudo dpkg --remove --force-remove-reinstreq python-support
sudo aptitude install python
をやってみたらひとまずエラーは出なくなった・・・。

ま、いいか。

2011/02/06

WZR-HP-G300NHをメディアコンバータ代わりに利用する

NTTが開通するまでネット回線はWiMAXなのですが、このルータがLANポートを持っていません。
無線LAN(とUSB)でしかつながらないため、メインマシンとかをどうやってインターネットにつなげようか悩んでいましたが、たまたま持っている無線ルータのWZR-HP-G300NHはDD-WRT化できることに気が付きました。

というわけで、DD-WRTにして無線LANをClientBridge、OperatingmodeをRouterにしてメディアコンバータの出来上がりです。

WiMAXも当初1Mbps出るか出ないかでぶちぶち切れていたのですが、最適な場所を探した結果5Mbps出る位置と角度を発見したので一安心。

たぶんOP25Bで送信はできませんが、受け取りは問題ない環境の出来上がりです。
・・・ってかサーバもネットワーク上に仮想で借りた方がいろいろ安上がりだと思う今日この頃。
電気代を自分で払うようになるといろいろ気を使いますね。

引っ越し

に伴い、メインのサーバが止まっているのですが、バックアップが動いているからいいや、とか思っていた時のこと。

・・・メールが来ない・・・なぜ?
と思って調べていたら、バックアップからメインネットワークのdnsを参照していました。
をぉ・・・なんでそんな設定に・・・。

そして、ネットが開通するまで一時的にWimaxでつないでいるのですが、ルータはNECのWM3500Rです。
biglobeでキャンペーンやってたので。

しかしこのルータ、デフォルトゲートウェイはWM3500R自身に固定されており、他に経路情報を設定できないため、自分のネットワーク以外はたとえローカルネットワークであろうとも通信できません。

そんな単純なことを調べるのに半日悩んでいました。
そんなわけで通常のネットワークは/26なのですが、このルータだけ/23にして運用中。
・・・まぁ、あと2週間の辛抱ですから・・・。