2010/02/28

ffdshowがいつの間にかDXVAをサポートしているらしい

Windows Media Player12とffdshowのDXVA機能

いつの間にやらffdshowでDXVAがサポートされていました。
ffdshow tryouts :: トピックを表示 - DXVA possible?
ではclsidやxxlが「対応しない」と明言していたにもかかわらず。

いや、意外だなと思いまして。
対応してくれる分には文句は言いませんが、どうやらmpc-hcと同じエンジンっぽい?気がします。

そういえば、PULLTOPの新作でも出てきました。
「役者不足」
どうやら人数不足なようですね(w

2010/02/24

fermi

4Gamer.net ― 「GeForce GTX 480&470」は3月26日正式発表――NVIDIAが“Xデイ”を予告【更新版】(GeForce GTX 400)
北森瓦版 - “Fermi”のリリース・出荷に関する噂話いろいろ

噂は色々ありますが、発売当初は5870と同様に潤沢な量が出回ることはなさそうです。


そういえばナデシコが発送されたそうです。

2010/02/22

証明書を失効させる

openssl ca -gencrl -revoke client.crt -out cacrl.pem

でやればよいと言う話だったのですが、
メモめもMemo・・・ » Blog Archive » クライアント認証を行う2 –証明書の無効化–

にも書いて有るとおりこれで作られたCRLを使ってもapacheで証明書を正しく失効させられませんでした。
何でですかね?

CAでの失効手続き自体は上手く行っているようで、index.txtでもちゃんと「R」となってます。
まぁ、よく分からないのですがもう一度
openssl ca -gencrl -out cacrl.pem
とやって作ったcrlではちゃんと失効させられました。

同時にやるコマンドでは失効させる前にcrlの作成を行ってしまうとか? 実は
openssl ca -revoke client.crt -gencrl -out cacrl.pem
で上手く行ったりしませんかね?

謎っす。

2010/02/21

あれ?昔は出来たような・・・

いつの間にかsambaでマウントしているwindowsのフォルダの日本語フォルダが参照できなくなっていました。
・・・昔は出来たような気がしますが、いつの間に・・・・。

と言うわけで、色々調べていたらiocharsetはもう設定しなくて良い、と言うことなので、
auto.sambaの中身を
-fstype=cifs,credentials=hogege,ro,iocharset=utf8,mapchars,async,sec=ntlmv2
から
-fstype=cifs,credentials=hogege,ro,async,sec=ntlmv2
にしてみたら上手く行きました。
そして、結局の所mapcharactersが良くないという事っぽいです。
-fstype=cifs,credentials=hogege,iocharset=utf8,ro,async,sec=ntlmv2

でも問題なかったので。

何でだろう・・・。

こういう話も面白い

2010/02/15

いや、なんというか

北森瓦版 - エンドレスリネーム―GeForce GT 340, GT 330, GT 320がOEM向けに登場
NVIDIA Rename Technology

どうにかしてやってくれ。
未だにG92bを使うって言うのはどういう事かと。
確かに発表当初は良いコアだと思いましたが、これをリネームして新製品として売るという根性が嫌いです。
なんにせよ、2年以上前のDirextX10世代のコアに、さも新しいかのような名前を付けるのは詐欺です。

2010/02/13

トナカイ怖い

タグで動画検索 第33回MAD晒しの宴‐ニコニコ動画(9)
第33回MAD晒しの宴がやってたらしいです
nico MAD晒しイベントWiki - トップページ
というか1ヶ月毎にやってるんですね。
イリヤも有りました。

2010/02/11

もうちょっと早くやってくれ

4Gamer.net ― 2010年1月に発表されたローコストCPUをチェックする(前)統合型グラフィックスとの組み合わせ編(Phenom II)

わざわざ自分で実験せずとも良かったという・・・。
消費電力を考えるならやはりCore i3 530ということで、同じ結論に達しています。
ただ、使ってる電源が大きすぎ(1250W)で、60Wというレベルの効率を考えた場合に、IDLE時に60Wというのが正しいかどうかは怪しい物です。

と言うのも僕のほぼ環境で同じ事をやるとIDLE時に50Wを切るからで、ASUSのP7H55D-M EVO と Gigabyte GA-H55M-UD2Hと言う差はそこまで大きくないと信じたいところ。
どちらかというとASUS贔屓なので。

2010/02/09

どうしてこうなった2

・・・実家の鯖を更新しようという計画を前々から立てていたのですよ。
前々からAthlonX4 605eとかでやろうと思っていたわけですよ。

ところが、ひょんな事から入手したPhenomII705eではIDLE時でもシステム全体の消費電力が60Wまでしか下がらないのです。
その際の構成は↓
PhenomII705e
M3A78-T
MEM2G
Seasonic SS-550HT
ST31000528AS
実際の構成ではコレにNICとHDDがもう一台足されるので、+15W位、計75wです。

今寮の鯖は
PhenomII 720BE@4core
M4A78-E(790GX+SB750)
MEM4G(UMAX PC6400 2G*2)
Seasonic SS-500HM
Promise EX8350
intel Pro/1000 PT DualportServerAdapter
HDT22525DLA380*2
ST31000528AS*4
PT1
でIDLE時に110W位。

これに対して、ATOM330+IONなヤツはIDLE時25W位。HDDを2つ足しても40Wを越えない程度です。

そんなことを調べていて、1月に発売されたばかりの最新、イマドキのCPUであるところのclarkdale、Core i5-600,i3-500台は結構消費電力が低いという噂を聞きました。
4Gamer.net ― Clarkdaleこと「Core i5-661」レビュー,統合グラフィックス機能編(Core i5/i3(LGA1156,デュアルコア))
【多和田新也のニューアイテム診断室】 CPU+GPUを統合したClarkdaleこと「Core i5-661」
で、ピーク性能はいらないし、そこそこの性能で消費電力の低いPCを、ということでCore i3 530で組んでみました。
・・・組んでしまいました。

マザーはASUSかGIGABYTEかMSIか、というところで、H57、H55チップセットを積んでるマザーってまだ数がないんです。
さらに、ATX規格のヤツは機能が豊富で高い、という傾向です。要求事項としては
・PCIe x4(NIC) + x8(RAID) が有る
・SATAポートが4つ以上ある
・PCIは1個有ればよいかな・・・
ぐらいで、別にUSB3.0もSATA3も必要なく、ATXで有る必要もあまりなかったので何故かMicroATXのGIGABYTEのGA-H55M-UD2Hになりました。
全部ニッケミの個体コンデンサを積んでいまして、なかなか良さげです。というかGigabyteは大体ニッケミっぽいです。
HDMIもDisplayportも積んでます。

そんなこんなで、
Core i3 530(2.93GHz)
GA-H55M-UD2H
2G*2(DDR3-1333MHz UMAX)
SS-550HM
ST1000528AS
NC382T
の状態でIDLE時に55W。
実際はもう1台HDDが付くので+7W位?62Wですかね。

現在のPentium4 2.6CGHz+MEM512M+HDD*3+BCM5702+i82545の構成は恐らくIDLE時でも100Wを越えていると思うので、それよりはずいぶん消費電力が低くなるはず。
ATOMで組めばもっと消費電力を低くできるのでしょうが、CPUが仮想化をサポートしないので不可です。
そんなこんなでVmwareを入れてNC382Tの実力を試してみたいと思います。

ちなみに。単なるNASにするなら、ATOMで全く構わないと思うのですがどうでしょう?

2010/02/05

何処まで行けるのか

ひとまず常用できるレベルで、CPUだけ2GにOCしてみました。

参考:M1330+T9300+MEM4G+GF8400MGS


以下、ION+ATOM330@2G(FSB167)+MEM2G


3DMark06

3DMarkVantage


2010/02/02

いつの間にか色々出来るようになってた

VMware Player の FAQ

VMwarePlayerですが、いつの間にか(3.0から)仮想マシンの作成も出来るようになっていました。
パフォーマンスはどの程度の物でしょうかね。

2010/02/01

大日岳

今日は寝坊しました(w

たまたま会社が休みだったので平日のスキーでスクールに行こう、と息巻いていたのですが、起きたのは朝の7:45。
・・・いつもの目覚ましで目が覚めました。

朝の5時半にセットした目覚ましはバイブでしかセットしていなくて・・・。
その段階でスクールの申込時間(9:20)ぎりぎりに到着できるかどうか、という所だったのですが、出発後、朝のラッシュに巻き込まれるわ割引券を忘れるわ・・・でとりあえず一旦寮に帰ったのが8:30頃。
この段階で半ば行かなくても良いかな、と思わなくもなかったのですが折角なので電話をしてみました。
「今日午後のスクールってやってます?」

と言うことでのんびり10:30頃にスキー場に到着。まったりと滑ってきました。
スクールで初めてパイプを滑りまして、トリックとかとは無縁なのですが単純に滑るだけでも面白いと言うことを知りました。
スクールでは最初に滑ってどの程度のレベルにいるかを確認してもらうのですが、どうも僕はその段階が下手らしく(というかどう滑ったら上手なのかが分からない)色々と親身に教えて頂いた割に、「最初と最後で見違えるようだよ」と言われても、実は最後の滑り方も最初から出来るんです、という・・・。
多分ある程度の坂じゃないと変な滑り方をしているんです。
そこを直していきたい物ですね。
あとは2級を目指すぐらいですかね?

というわけで16:00までたっぷり滑ってから帰ってきました。寮到着は17:30頃。
平日は空いていて良いです。

debian on Hyper-V

Blog | IT From All Angles - Hyper-V Guests: Debian and Ubuntu Kernel Install Image

こんな記事を発見。

とりあえず
sudo dpkg -i ./linux-image-2.6.32-vs2.3.0.36.27_hv.vserver.1.2_amd64.deb
で。どうなるかなんて知りません。
/etc/initramfs-tools/modulesに
hv_vmbus
hv_storvsc
hv_blkvsc
hv_netvsc
を追加し、sudo /usr/sbin/update-initramfs -u -k 2.6.32-vs2.3.0.36.27
ネットワークの設定にもseth0を追加してシャットダウン、Hyper-Vの仮想マシンの設定でレガシーネットワークアダプタを削除してネットワークアダプタを追加し、仮想マシンを起動。

・・・そして、その後の彼を知るものはいない・・・
いや、ちゃんと動きましたよ?
dd if=/dev/zero of=/root/testfile bs=4M count=1000
で75.4MB/s、
iperf -w 256kで
WinXP→debianが690Mbps、debian→XPが321Mbps。
ちなみに同じXPマシンからvmware server 1.09(・・・だっけ?)上のdebianにiperf -w256kをやると上り下り共に830Mbps以上なので、性能的にはまだまだですがチューニング前ですしこんなもんかも。
CPU負荷も仮想マシンへの下りで40%、上りで60%前後 @ Athlon64X2 3800+
vmwareは上り下り共に30~40% @ PhenomII X3 720@X4なので、CPU負荷は同じぐらい・・・なのかな?
そもそもCPUもNICも違うので余り比較しても意味がないかもしれません。
というか、Win2008R2上でiperfをやらせても730Mbps位しか出ませんでしたし。


ただ、カーネルを変えてみたとは言っても、何をしているのか全く理解していないのが問題です。書いて有るとおりにやっただけですから。
Hyper-Vではvserverのカーネルをそのまま使えないんですかね?
ちゃんと調べようとすると時間が無くて・・・。

WZR-HP-G300NHの腑分けした写真を見つけた

WZRのHP - G300NHとWHR - G300N -バッファローからの無線802.11n対応のルータ::Overclockers.ru
OET List Exhibits Report

に腑分けした写真とかがあります。
overclocker.ruの方はノイズ対策のふたが開けられなかったけどアメリカのFCCに写真があった、と書いてありました。
FCC怖ぇ・・・

無線チップ:AR9103
AR9001AP - 3NG
ギガビットチップ:
RTL8366SR
という話で。大体前に調べた通りでした。

何でこんなのを調べているかというと、まぁ、今手元にあるからです。
Intelのwifi 5100と直近(50cm位)に置いてiperf -256kで1時間バーストさせた結果は平均110Mbps。
ただ、アンテナの向きを変えると60Mbps~150Mbps程度は変化したので、そのぐらい。
wifi 5100→WZR-HP-G300NHへは80Mbps位。
アンテナの向きを動かしたりしなければ通信はとても安定しています。まぁ、直近ですし。
いつか5300とのテストもしてみましょう。

ただ一つ心配があるとすれば、筐体に「高温注意」と書かれていて、実際に筐体の一部が52度ぐらいになっていること。
室温20度でこれだと、夏がちょっと心配です。