2007/08/19

静的ルートの設定 Windows


route - ルーティングテーブルの表示/設定を行う
●継続的な経路の追加
 これらのコマンドで追加された経路は一時的なもので、ホストをリブートすると無効になってしまう。そこで、Windowsでは「-p」オプションを追加することで、OSブート時に再設定される経路(Persistent Routes)を追加できる。再設定される経路は「route PRINT」コマンドで「Persistent Routes」に表示される。Linuxではrouteコマンドでは行えないが、「/etc/sysconfig/static-routes」ファイルに経路を記述しておけば、OSブート時に再設定される。


少し変則的なネットワーク構成にしようとしていたときに経路の設定をgateway側で出来なかったので(内部ネットワークのルーティング)クライアントで設定することにしました。
そんなこんなで、route add -p 192.168.1.0 MASK 255.255.255.0 192.168.1.253 とか設定することに。

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