2007/04/21

異なるタイプ

1:感情で物事を考える
2:理論で物事を考える

僕はどうしても2の方に偏りがちで、1で物事を判断したり話したりする人のことは「わけわからん」と思ってしまいます。
んで、そういった人たちを納得させるにはどうしたらよいか、と言うことを考えていたら、なんとなく
「物量作戦」
が良いんではなかろうかと思いました。

ベクトルが同一の物体を数多くぶつけ、そのベクトルの方向へ押し流してしまおう、という考えです。
そのためには数多くの武器(言葉)があれば良いんではなかろうかと。

口数の多い人は1のパターンが非常に多いと思います。
感情の赴くがままに言葉を発するので矛盾する事も多々あるのですが、彼らはそれで困らないんです。
根底に理論なんてないんですから。
逆に、2の人は論理を矛盾なく構築していかなければならないために、頭の回転が速くないと口数が少なくなる傾向にあるんではないでしょうか。

ま、どんなに正しいことを主張しても分ってもらえない人はいる、と言うことで。

・・・いえ、僕が何かに困ったとかそういうわけではなく、ゲームをやっていてふと思いついただけです。

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