2006/10/30

ハタと気がつく

夢中になって読める本があるというのはとても幸せなことです。
これだから小説はやめられない、とか思うわけです。
・・・はて?こんな事を昔も書いたような気がします。

続刊中の作品ではとりあえず2作品。ROOM NO.1301とムシウタで。
今までの作品では卵王子、風の歌星の道、イリヤの空UFOの夏、風の白猿神、学校を出よう、ガンダムZ,V,ZZ,ハサウェイ,0083,F91,逆襲のシャア、センチメンタルグラフティ、あたりが思い浮かびます。他にもいろいろあったとは思うのですが、タイトルを見てもイマイチ思い出せません。

一応一覧を作っているのですが、それによるとまだ300冊ほどしか読んでいないことになります。1日1冊だとして1年も保ちません。
自分では結構小説が好きだと思っていたのですが、そうでもなさそうです。

いや、何でこんな事を書いているかというと、積んであった本を一冊読んだ、という理由からです。
僕は良い本を読み終わるとふわふわした感覚になって虚脱感に襲われるのですが、あまりにひどい場合はとりあえず寝ます。30分ほどでよいので。すると起きた後はそれなりに動けるようになります。睡眠すげぇ。
そこまでしないとならないような本は最近ではイリヤの最終巻ぐらいしか記憶にありませんが。

シリーズ物でだいたい程度が分かっている場合はそれに適当に合わせて読めるのですが、たまに意外な伏兵が潜んでいたりするので危険です。そんなわけで、新しい本を読み始める前には結構覚悟が要ったりします。同様によさげなアニメを見るときとか。

ゲームでは数日間に分けてやらざるを得ない事から、そこまで「入って」しまうことがなかなかありませんが、時間のあるときに一気にやってしまえばそんな感覚が得られます。
One、Kanon、水夏、Infantaria、とらハ3、二重影、等々。
そのうちTYPE-MOONの作品もやりたいとは思いつつなかなかそこまでまとまった時間がとれません。

そんなことを考えたりした日でした。

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