有葉と愉快な仲間たち

この方の描く顔は好きなのですが、いかんせん体の構図があやしぃんです。
「生えてます」と言わんばかりの足とか・・・。
しばらく前に公開された新しいゲームのデモムービーもノリの良い曲ですし、神月社さんが作っています。
良い出来だとは思うんです。

が、なんか普通、と言うのが初見の感想でした。

まぁ、とりあえずあかべぇそふとつぅというブランドがあるんですよ、という感じで。
特に何か言いたかったわけではないのですが、絵を描く際に構図は非常に大事なんだよ、と。
顔を上手くかける人は急増しているのに体が上手にかける人、というのはあまり増えていない気がします。

そんなこんなな今日この頃。京都アニメーションというのは原作に忠実に上手にまとめてくると言う点が高く評価されているのだと思いますが、僕としては原作と全く同じではあまり面白味がない気がしてしまうんです。が、確かに有り得ないほどクォリティは高く、見せ方も上手なので京都アニメーションは見ていて感心しきりです。
そういった意味で原作と違う世界観を持つSHUFFLEとかはちゃんとアニメスタッフが作ったんだな、という気がするのですが、まぁ、KKK（きっときっと楓ちゃん）の人たちにはたいそう不評なようで。
そりゃ一応明るくライトなノリが売りだったはずのゲームがアニメ化したら何故か方向性が違ってる、というのは原作ファンとしては面白くないかもしれません。

まぁ、何にせよ、2chがネット上で如何に大きな社会であろうと、インターネットの総意≡2chでの主流派というようなとらえ方をしている人を見かけると危うさを感じてしまいます。インターネットというのは少数派が簡単に意見を発することができると言うことも特徴のハズなんですけどね。2chを見ているとインターネットというよりは社会的な集まりっぽく見えてきます。まぁ、民主主義とはマイノリティを黙殺してこそ成り立つものですが。

何事も参考意見でしかなく、最終的に判断を下すのは自分です。
そのことだけは忘れずに生きていきたいもんですな。

・・・なんかものすごく脈絡のないことを書いてます。
あぁ、今日は久しぶりに会社に行ったのですが、毎度の如く、帰る頃には「あぁ、よく寝た」というあるまじき感慨にふけることに。

腕のあたりは筋肉痛？で微妙に痛い感じがします。