2006/08/05

更新がない理由

しばらくブログを書いてませんでした。
理由は単純で、書ける環境が整っていなかったからです。

ハードウェア的にマシンが安定したのは作り始めてからちょうど1週間後の今週水曜日。
VGAを普通のGeForce7900GT(inno3D)にしたところやっぱりちゃんと動きました。

GIGABYTEのGV-NX79T256DP-RHの挙動が怪しかったのは、単に壊れているからだと思います。理由は以下のとおり。
症状:Shaderユニットを使ったプログラムが動かない?(途中でマシンが落ちる)
   GPU、およびビデオメモリのタイミングを変更しようとすると必ず落ちる
   単純にPixelShader2.0を使ったビューア(hamana)を使っていると落ちる
   FFBenchは8時間回しても大丈夫
1:電源を変えても症状が変わらない
2:ビデオカードのドライバを変えても変わらない(84.23 91.31 91.33)
3:チップセットドライバを変えても以下同文
4:メインメモリの設定を変えても変わらない
5:PCI-Eに渇を入れても変わらない

とりあえず、何をやっても症状が変わりません。
普通に壊れてるんだろうな、と。
そんなわけで、inno3DについているリファレンスのファンではうるさいのでzalmanのUF700-Cuを別途買ってきて、ファンを5Vで動かしてます。基本的に3D性能は必要ではないので(笑)OCとかする予定はありませんし

とにもかくにもこれでようやくマシンが出来上がりました。
後は環境を移行するだけです。
が、これが結構面倒です。
nforce系のチップセットはS-ATAのHDDと相性があるので一部動かないHDDが・・・。
旧マシンに取り付けてそこからファイルコピーをすることにしました。

そしたらなんと、ネットワーク越しの転送速度が50MB/s出ます。
HDDの速度とほぼ同じです。すげぇ。

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