2006/04/30

mpc

MediaPlayerClassicというプレイヤーがお気に入りなのですが、どうも設定がいろいろあります。

まぁ、通常はoverlayにしておけばいいような気がしますが、どうもエクスプローラーの選択表示に(というかD&Dでファイルをフォルダに移動させようとしたとき)描画が多少おかしくなる(エクスプローラーの方でoverlayを使う?)ので、一概にお勧めできません。

それで、Overlay以外となると、Radeonさんでは色空間をRGBにしておかないと色がおかしくなります。そんなわけでffdshowでRGB以外のチェックをはずし、outputはVMR7(Windowed)が無難です。
が、拡大表示にバイキュービックを使って欲しい当方としてはVMR9(renderless)にしてみます。
そうしたところ、描画ウィンドウを移動させようとするとCPU負荷が異様に増えます。
→原因判明。「ドラッグ中にウィンドウ内容を表示する」が「OFF」になっていたこと。ONにしないとDirectXの支援を受けられないのか、OSのせいなのか、その辺は謎ですが・・・。
とりあえずドラッグ中にもウィンドウ内容を表示しておけばCPU負荷が特に上がることもなく。

・・・ハタと思いついて、「半透明の「選択」ツールを表示する」のチェックボックスもONにしてみたところ、Overlay時の怪しげな挙動も無くなりました・・・。

要するに、普通じゃない環境下ではパフォーマンスが返って悪化する、ということでしょう。
んが、アヤシィ事にWMVを再生するとoverlayではmpcが固まる現象が多発します。
ハードウェア支援をOFFにしているのが駄目なんでしょうか?謎が多い今日この頃です。

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