ソロモンよ、私は帰ってきた！

いえ、日本に帰ってきただけです。

さて、昨今はファイル共有ソフトに感染するウィルスによる情報の流出が大きな問題となっているようです。
が、これは制作者を逮捕した事による弊害が一番の問題と思われます。裁判でも証言してましたが、ウィルスの被害はソフトをヴァージョンアップするこよによって容易に防げたはずだからです。
例えば、今何も対策せずにWindows98を使ってインターネットに接続しようものなら物の数分でウィルスに感染し、コンピュータが動かなくなります。こういった被害をMicrosoftはソフトウェアアップデートによって防いでいるわけです(98はもう保守期間過ぎましたが)。

まぁ、このウィルスはもともとファイル共有ソフトを通じて配布・情報の送信をする、というだけで、実際に感染させるには人がファイルを実行する必要があるんですが・・・。
警察の情報が流出していると言うことから分かるように結構何も考えていない人が多いようです。困ったもんですね。

話変わって、どうやらやっとfoobar2000の0.9が出たようです。
もうしばらく待てばプラグインとかも更新されることでしょう。これでいろいろと不具合が直ってくれればよいですね。