2006/01/30

EIZO FlexScan S-1910-HR

FlexScan 1910-HR
・・・ディスプレイが壊れたんですよ。
その後、学校から書き込んだりしたんですが、今日、ついに液晶を買ってしまいました。
一応現在一般向けでは最高クラスと思われるNANAOのS1910-HRデス。
実は昨日も大須に行ったんですが、高い、と思って3時間ぐらい悩んで、とりあえず(自転車で行ってたんで持って帰れないですし)あきらめて帰ってきました。
それで夜とか暇なんですよ。小説を読むぐらいしかすることがないんです。(そこで研究をする、という選択肢はとりあえずおいておきます)
僕からパソコンを取ったら何も残らないということをしみじみと思い知らされて「あ、これは駄目だ。早急に何とかせねば」と決意して今日買ってきてしまいました。

候補としては三菱の196VとナナオのM1900、そしてS1910-R、S1910-HRでした。
インターフェース部分(人に直接触れる部分)にはお金をかける価値があるというのが信念なので、それなりに良いものを買うつもりでした。長く使いますし。
他の液晶と見比べてたんですが、どうしてもスクロールが他の奴だとちらちらしてたんで・・・1910に・・・。1910-Rと1910-HRとあります(-Rはリサイクルマークの有無)が、値段的に3000円ぐらいしか変わらなかったので(ネット通販だと8000円ぐらい違いますが)どうせなら新しい奴に、ということで06/01/17にでた最新モデルです。動画を見る際には有効になってくると思われる、GTGの応答速度が12msから8msになってます。

そして、いそいそと家に帰ってきて設置してみたんです。
高いんで、それなりの性能があるに違いないと。
きっと僕の体験したことのない世界がそこには広がっているんだと。

色の再現性は驚くばかりです。有り得ないです。さすがナナオです。
・・・まぁ、72800円もするんで、当然といえば当然?

と思っていたんですが、動画は・・・どうしてもCRTには勝てないと言うことが・・・
スクロール部分とかの動きが・・・。
でも、弱点を分かっててそういう眼で見ない限り多分気になりません。
ええ。きっと気のせいですとも。
色の再現性のすばらしさに比べれば微々たる弱点だと思います。
どうせmpegとかは圧縮ノイズとか大問題ですし。

とりあえず明るさは25%にして使います。目が疲れるので

そんなこんなで、ずいぶん散財してしまった今日この頃です。

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